これから見ると、この幸手の日新化学という工場は、幸いにして河川敷の中であったから事故がなかったが、いまの法律でいえば若干の保安距離さえとれば、町のまん中でもできるということになっておる。ですから私はこの点は、こういう化学的なあるいは可燃性あるいは爆発物、こういったものの取り扱いについては保安距離というものを再検討すべきじゃないかと思う。
現在市販されておりますところのこのウエツテイング・リーゼントは、三井化学のネオ・ソープ、三池合成のミケ・ソープ、日本油脂のニユーレツクス、日産化学のニッサン・ウエツト、ライオン油脂のライポン、日新化学のソープレツクス、こういうものが市販されておりますが、現在はキロ百五、六十円程度であります。一切羽に使用いたしますと二十円前後の金がかかるのであります。
これはコツパ—ス会社がフインランドにおいて、最近自己の得た特許を実際実験いたした発明でございますが、これを日本の硫安工業にも適用いたそうと思いまして、宇部興産、日本水素、日新化学、こういつたものがそれぞれ現地に人を派したり、あるいは会社——先般実はこのコツパ—ス会社の有力者が参つたのであります。これと十分検討をいたしましてこれを取入れるというような検討を進めております。
弘作君 三浦寅之助君 山村新治郎君 熊本 虎三君 柄澤登志子君 青野 武一君 中原 健次君 出席公述人 中央労働委員会 委員会会長代理 慶応大学教授 藤林 敬三君 日本私鉄労働組 合総連合会中央 執行委員長 藤田藤太郎君 日新化学工業株
○島田委員長 日新化学工業株式会社常務取締役大谷一雄君。
公述人は諸般の状況よりいたしまして、その数を総員十四名といたし、日本労働組合総評議会法規対策部長長谷部儀助君、全逓信従業員組合中央執行委員長永岡光治君、東京都労働組合連合会中央執行委員長河野平治君、日本私鉄労働組合総連合会中央執行委員長藤田藤太郎君、日本労働組合総同盟中央執行委員重枝琢己君、日本経営者団体連盟労働法規委員長箕浦多一君、日新化学工業株式会社常務取締役大谷一雄君、日本国有鉄道運輸総局職員局長吾孫子豊君
この前も私は申しましたが、アルミ製錬をやつておる日新化学、ここではニッケルもやつておるわけでありましようが、この一工場に対して全四国の電力の半分を食つておるということは十分御承知と思います。
私の会社は四国の新居浜市にありまして、日新化学、別子鉱業、四国機械などへ電気を供給しております特殊な電気事業者でございまして、共同自家用という性格を持つております。ただいま自家発代表として御指名を受けましたが、自家用の会社の総合の代表意見ではございません。自家発の性格を持つ当社の意見でございますから、その辺ひとつ御了承を賜わりたいと存じます。
御承知の四国の日新化学はアルミ製錬の最大随一のものでありますが、このアルミ工場一工場で全四国の電力を半分を食つているということはまぎれもない事実なのです。このアルミが一体どこへ何をしに持つて行かれるか。その全部をアメリカに持つて行くとは申しません。しかしながらアメリカ自身もアルミは足りない。カリフオルニア等の国境地帶で盛んにこのアルミの増産をやつておりますが、アルミはやはり足りない。
化成品工業協会からの資料というのですが只今拜見いたしたので詳細に拜見するひまがないのでございますが、実はスレン染料設備能力の増強計画がございまして、開発銀行からの資金の融資のうち、三井化学の分につきましてはすでに融資が終りまして建設にかかり或いは完了したものもございますが、日新化学の分につきましては開発銀行の融資がまだ決定いたしておりませんために多少延びております。
でありますが、三井化学におきましても日新化学におきましてもこれらのメーカーは、目下これの拡充計画をいたしておりまして、二十七年度におきましては生産能力は三十一品種、数量におきまして二百二十四トンで、実際の生産計画に二十五品種で八十六トンの生産計画ということになつております。
○栗山良夫君 結城議員並びに私は七月一日から同月八日までの間に亙りまして企業合理化促進に関し、又地方の産業経済一般を調査するために出張をいたしたのでありまして、その間東洋レイヨン滋賀工場、神戸の阪東ゴム調帯株式会社、同じく兵庫県にあります富士製鉄の廣畑製鉄所、岡山の倉敷レイヨン倉敷工場、同岡山工場、愛媛にあります別子鉱業の四坂島精錬所、同じく新居浜精錬所、四国機械株式会社、日新化学新居浜工場、日新化学菊本工場
同社は水力三発電所二万一千九百キロワツト、火力一ヵ所四万八千キロワツト、計六万九千キロワツトの設備を持ち、四国電力からの購入電力と合せ、主として旧住友来会社、日新化学及び同菊本工場、別子鉱業所、四国機械、新居浜化学等、新居浜地区の大口産業に電力供給華美を営んでいるのでありますが、新居浜所在工場の所要電力七万キロワツト、電力量一年間約四億八千万キロワツト・アワーの三分の一を賄い得るに過ぎず、残余三分の
○境野清雄君 これは私から出したのですが、前にこれは採択してもらいましたときには、住友共電のほうから出た問題を採択してもらつており、今度は別子鉱業、日新化学その他の新居浜地区の工業地帯のかたが是非この問題をそういうふうにしてもらいたい。
硫安工業、これは昭和電工もそうでありますが、日新化学にしてもあるいは化成にしても、いずれにしても火薬、爆薬の、あるいはその原料、そういうものの製造に急転換する、そのこととにらみ合せて、これに対して電力がどんどんつぎ込まれるのだ。これらのことを考えてみますと、この独占の道は。
○林公述人 ただいま御指名になりました日新化学工業の技術部の権度係長をしております林であります。 木計量法案を見ますると、現行の度量衡法に比しまして、はるかに民主的でかつ合法的でありまして、まことにけつこうな法律案であると存じますが、しかしこの法律案をよく読んでみますると、何だか物足らぬような、木に竹を継いだような感じがいたすのであります。
京都府度量衡検 定所長 山本 榮吉君 茨城県度量衡検 定所長 横谷 忠政君 横浜市役所度量 衡係 八木 房雄君 神奈川県計量自 治会会長 堺田 秀敏君 郵政省官房資材 部用品研究課 朝見 光君 日新化学株式会
公述人といたしましては機械学界代表芝浦工業大学長松縄信太君、日本学術会議代表日本学術会議議員池田正二君、製造者代表大和製鋼専務度量衝工連副会長小野龍三君、府県代表京都府権度課長山本榮吉君、同じく府県代表茨城県権度課長横谷忠政君、市町村代表横浜市役所度量衡係八木房雄君、管理員代表神奈川県計量自治会会長堺田秀敏君、使用者代表官庁側郵政省官房資材部用品研究課朝見光君、使用者代表日新化学大阪製造所技術部検査課権度係長林義一君
即ち日新化学、別子鉱業、四国機械、新居浜化学、帝国酸素、四国配電等に供給しておるのでありまして、四国の全消費量の約三〇%を占めております。で返還を要求しておりまする主な理由は、これはこれらの電源は、自分で開発したものである。であるからこの際返してもらいたい。
住友共同電力は、御承知のかたもおありと思いますが、四国の新居浜地区における日新化学工業、これは硫安、アルミを扱かつております。それから別子鉱業、四国機械、その他の大工場の電力に対して特定供給を行なつておる会社であります。特定供給と申しますのは、一般の小口は除いて大口の動力だけに供給しておるという意味であります。
日本鉱業、神岡鉱業、それから別子鉱業、それからアルミ関係といたしましても昭和電工、日新化学、いずれも自家用のために作りました発電所を、自発のできます際に統合されてしまつたというような事情にございますので、この返還に大いにまあ努力をいたしたいと考えておるわけでございます。
八月二十二日 日新化学株式会社新居浜工場を視察いたしましたが、硫酸、苛性ソーダ、合成ゴムの三工場のみが賠償に指定され、いずれも民需転換の許可を受けて作業中でありますが、全面的解除を希望しております。 八月二十四日 中日本重工業三原車両工場を視察いたしましたが、朝鮮事件のために特需関係の受注があり、現にシヤム向け機関車を製作中であり、全面的解除を要望していることもちろんであります。